何もできない。
けど、写真を撮ることはできる。
もし、自分が乳がんになったら、自分は自分の写真を撮るのか。
正直わかりません。
ですがその撮る写真は、
確実に自分の人生の歩みの証明
だと思えるもの。
になると思います。
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もし、私が撮られる側になったら、どんな風に撮影をしてほしい。。?
それを考えていくと、まず自分が女性であることを嬉しく思いました。
自分だったら、女性になら自分の体を見せることができると思ったから。
それだけでもう自分には、
このヌード撮影をすることの権利は、与えられていると感じました。
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もし、私が撮られる側になったら、どんな風に撮影をしてほしい。。?
抽象的ですが、
撮影を通じて、私の「愛」を伝えられたらと今は思います。
今も毎回模索しながらですが、撮影を通じて
ただ目の前のお客様に対して、愛を贈っています。
(つづきます)
幸野朱里
名古屋を拠点に、女性ヌード撮影を行っています。
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