写真家の幸野朱里です。

ドイツベルリンへ

一般社団法人Peace inclusion Piece　として、
世界障がい者サミットへの出展があり、事前準備を含め
３月末に出発。

準備で会場に入ってビックリしたのは、
我々の出展場所はナント！
メインステージの、すぐ脇の大きな一面の壁面！

誰もが通り、必ず目にするだろう。そんな素晴らしい場所で、
なんだかもうこの時点で心躍りました！

準備は、なんぼく代表が何年も前から交流があり、
今回の出展作品にも参加というドイツの障がい者支援学校の先生がたと共に。

「みんなで一つを作り上げている時間が、なんだか既にアートの様で」

２日後のサミット開始が益々楽しみになった、準備時間でした😊

撮影：写真家　幸野朱里

https://lit.link/akarikohno

愛知県名古屋市出身
2012年より写真家として活動。
乳がんを患った方や、 DV被害者からの記念ヌード撮影やトランスジェンダーの方からの撮影依頼を通じアンコンシャスバイヤスや、
ジェンダーギャップなどに興味を持ち

「男らしく・女らしくではなく、私は私らしく・貴方は貴方らしく」を大切に、

個性を解放・表現できる場所として
東京恵比寿にて撮影スタジオを2024年にオープン。

また、
【インクルーシブな社会の実現に貢献する】を理念とした、
インクルル株式会社を2023年に創業。

1人1人が自分の個性を輝かせる事の出来る社会実現に向けて、
写真や映像事業、スクール事業など展開しています。

インクルル株式会社 代表取締役
フォトグラファー
—
Originally from Nagoya, Aichi Prefecture, I have been active as a photographer since 2012.Through commemorative nude photography for breast cancer patients and victims of domestic violence, as well as shooting requests from transgender individuals, I developed an interest in unconscious bias and gender gaps, valuing the idea of “not being masculine or feminine, but being myself and you being yourself,” and I will open a shooting studio in Ebisu, Tokyo, in 2024 as a place to liberate and express individuality.In addition, I founded Inclusivity Inc. in 2023 with the philosophy of contributing to the realization of an inclusive society. We are expanding our photography, video, and school businesses towards the realization of a society where each individual can shine in their uniqueness.CEO of Inclusivity Inc.Photographer.